01.10 環境配慮に係わる差別化

昨年の年末。12/26に恒例となっている葦原南(茨木市にて息子がお世話になった少年野球チーム)の20期生の有志・忘年会があり、出席した際に世の中の変化を感じた。

20期生のコーチ(父はすべてコーチ。野球に詳しいものの、実践は?の私も、『小串コーチ』と呼ばれていた)のひとりのOさん。大手の建設会社にて橋梁建設に係わる仕事をされている方から、「小串さん。この年のなってエコ検定っていうのを受験したよ。」とのこと。エコ検定を合格している、環境問題に見識のある現場管理者が環境に配慮しながら、現場作業に携わっている」というこをひとつの差別化の指標にするのが会社の方針の一つであるとのことであった。

正直、ビックリした。環境配慮が営業PR、差別化のひとつになるんだあ・・・・と。教科書的な希望的な取組み(奨励)ではなく、環境配慮にちょっとだけでも真剣に取り組み人口が増えるだろうな・・・・。いやいや・最小限アリバイ的に行う環境配慮はこれから減るかもしれないなあ。

写真は20期生(現在高1)の諸君。みんなの笑顔、へたくそながら一生懸命やった練習の思い出、恥ずかしい思い出を肴にして、楽しむ 飲んだのは言うまでもない。今年は25周年。盛大なイベントが」あるのか?楽しみである。