11.15 メールの限界を支えるもの
前所属先のS(株)の倒産騒動と同時期、少々込み入った(私的な)コミュニケーションの問題、特にメールのやりとりで数週間、憔悴していた。
私の文章力の問題が大きいとは思うが、だからこそ、メールだけで物事を済ますことの問題を認識した、と痛感している。特に、全員返信メールやメーリングリストでのやりとりには細心の注意が必要だ・・・・。大反省している。
そんなおり、私が地域リーダーとして尊敬するひとりのT氏に、下記のような指摘を受けたことを思い出した。・・・・・あのなあ。小串くんて。メールでの内容について、誤解がないようにリーダーの●●さんには、『●●さん、お願いしますね』とフォローの電話を入れておいてね。その時は、メールで伝えたことを何で、再び?、フォローって?と思ったりしたが、やっぱり確認は大切だと思う。こちらの文章力の問題もあれば、相手が勘違いして読むこともある・・・・。
過剰な気配り・・・・そんなことはめったいに問題なんかには、ならない。コミュニケーション・スキルについて、見直さなければ・・・・と思う。今日この頃である。