小串重治

7枚の名刺を駆使するグリーンフロント研究所(株)・小串重治
『老若男女が笑顔で一緒に地域の緑づくりを楽しむ場=グリーンフロント』づくりを支援するエンジニア

三河にて,草原再生を中心にグランドワーク活動を展開するエンジニアです。

自己紹介文

1966年愛知県岡崎市生まれ(B型水瓶座).特技水泳(小学生の頃から水泳に取り組む。1985年・全国国公立大学400m個人メドレーにて6位入賞の実績あり).
 1989年岡山大学大学院農学研究科修士課程(造園学専攻)修了後,環境コンサルタント技術者((株)パスコ:1989年~1992年,総合科学(株):1992年~)として『環境アセスメント』,『森林機能評価』,『荒廃地の緑化復元』,『河川生態系の評価と住民参加の多自然型川づくり』などの地域環境マネジメントに係わる業務を担当。
 『現場にて愚直に考える』が基本的なスタンスであったが,36歳の2003年頃から「今のままではダメだ。」と自問。36歳の2003年に徳島大学大学院博士後期課程(社会人コース)に入学。消滅しかかっている草原の再生に係わる生態学的評価と社会システムの再生をテーマとし,環境コンサルタントとしてのスキルアップを目指すほか、今後の技術者としての有り様を見つめ直した。苦節6年,働きながら博士号(工学)を2009年取得。
 同年,郷里の愛知県岡崎にてグリーンフロント株式会社を設立して再スタート(フェロー)。地域の緑づくりと福祉の融合をテーマとした様々な『人と人,人と自然の絆再生プロジェクト』を展開中。
 現在,エコー建設コンサルタント(株)に籍を置き(技術士登録・建設部門:建設環境と農業部門:農村環境),大学の非常勤講師(徳島大学,名古屋産業大及び大阪産業大),グラウンドワーク大山蒜山,徳島保全生物学研究会の研究員も兼任し,7枚の名刺を使い分けて、多くの方に支えて頂き、霞を杭ながら?奮闘中。

興味のあること

グラウンドワーク,草原,環境社会学,環境福祉学,森林療法,環境学習,観光,農村,CSR,GIS

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